
初めまして
EGAOの保育みらいっこの代表をしております中村悠香です。
開園して11年の間に保育園を取り巻く環境は大きく変化してきました。働き方が変わる中で、保育園の果たす役割もますます大きくなり、保育園選びも多様化しています。かけがえのない大切なお子様を授かった保護者の皆様にとりまして、保育園に預けることは一大決心だと思います。お仕事と子育ての両立で迷われることもあることでしょう。
子供にとって、乳幼児期は日々触れるものからさまざまなことを吸収し、影響を受け、目覚ましく成長していくとても大切な時代です。
みらいっこでは保育園で過ごす6年間を通して豊かな経験を積み重ね、
たくさんの思い出、過ごした時間を通して心豊かな人として育つことを信じております。
保護者と保育者が共に思いを共有して、
大切なお子様を育てていく環境をこれからも作り続けていきたいと思っております。

EGAOの保育みらいっこの園長の中村典生です。
保育園で過ごす6年間は、その後子供たちが元気で健やかに
成長していくためのはじめの一歩です。
最初に「ぷち」で過ごす
3年間は「三つ子の魂百まで」とことわざがあるくらいとても大切な
時期だと思います。おうちの方と離れての生活に不安いっぱいの子供達全員にどんなときでも、笑顔で愛情を持って接し、子供たちの行動を優しく受け止め、信頼関係をしっかり築き、たくさんの豊かで楽しい経験をしてもらい、元気な笑顔で「きっず」に進級してもらいたいと思っています。
「きっず」では、数々のカリキュラムや行事等の練習、お友達との関わりなどを通し、一年一年子供たちは、大きく成長してくれます。3年間のこれらの経験が、未来に向けての力となり、またさらに大きく成長してくれることを願っています。
きっずでは、3才児クラス〜5才児クラスまでが一緒に生活をします。 クラスごとの活動だけでなく、時には3クラス合同保育も行う中で、お兄さんお姉さんが小さいクラスのお友達のお世話をするなかで人を思いやる心や優さが芽生えます。 また、さまざまなカリキュラムを行います。サッカー、体操教室、スイミング、英語、ピアニカなどの取り組みにも力を入れており、失敗してもチャレンジし最後までやり遂げる強い力を育てていきます。出来た時の喜びを保育者と共に体感・共感し自信につなげていきます。職員のチームワークを大切にし、日々子ども達が楽しく通える質の高い保育を目指していきます。
ぷちには生後10か月からの赤ちゃんが登園してきます。今まではずっとお母さんと一緒に過ごしてきた中で初めてお母さんから離れて生活する場所です。
お子様はもちろん、保護者の方も不安と戸惑いの気持ちがとても大きいと思います。
そんな気持ちに共感し受け止めて優しく穏やかに寄り添うことで少しずつ園生活に慣れていただき、気づいたら毎日が楽しくて安心して通えるそんな場所でありたいと思っています。また職員同士の仲も良くどんなときでも一致団結し子供たちが毎日を心身共に健やかで健康に成長できることを切に願っています。